■日付:1月20日
■天気:晴れ
■潮回り:小潮
■場所:三浦南部
■お名前:野崎
■釣果:口太メジナ36cm825g、35cm810g、33cm、32cm、31cm、30cm未満×2匹(口太合計7匹)、カワハギ31cm、ササノハベラ×5匹、ニシキベラ×9匹、アナハゼ×1匹(全釣果)
■コメント:2日連チャンで地磯に行ってきました。前日は東部エリアの地磯、この日は南部エリアの地磯です。
実釣時間は午前8:15~16:20。朝方は気温が低く北東風も強くてブルブル震えてましたが、昼からは風も弱まり超ポカポカ陽気♪雲一つない快晴の空から降り注ぐ太陽光線の恵みを全身で感じました!(^^)!
この日は前日の釣り場とは打って変わって全体的に魚の活性が高かったです。とは言っても、真っ先に襲い掛かってくるのはキタマクラ。キタマクラを突破できても今度はベラが待ち受ける難しい展開が続きました。特に満潮前後の高潮位の時間帯はこの傾向が顕著でした。
16時頃の小潮干潮に向かって潮位が下がるにつれて逆にメジナの勢力が上回るようになりました。時折発生する潜り潮に仕掛けを上手く誘導し、更にそのポイントに仕掛けをステイ(維持)出来た時だけメジナのアタリが出ました。7枚ともアタリは強烈かつ明確で全て同じパターンで食いました。一方で攻め筋が外れるとメジナの反応は皆無。食ってくるゾーンがシビアでとても狭いと感じました。
サラシの出方やサラシ同士のぶつかり方が不規則で、上手く仕掛けを流せるのは10投~15投に1回位。1時間に数回しかないチャンスをどれだけモノにできるか、そんなことを考えながら手返し(手数)重視の釣りを組立てました。色々と試行錯誤しながら釣りを考えるのはとっても楽しいです!(^^)!
メジナの食い気が高かった時間帯は12:40~15:30です。付けエサは加工オキアミ4割、生オキアミ4割、生イキくんムキミ2割の比率でローテーションしました。また次回も頑張ります!