■日付：4月2日
■天気：曇りのち晴れ
■潮回り：中潮
■場所：三浦南部
■お名前：塩田さん
■釣果：カンダイ64cm、口太メジナ38.5cm
■状況：『現地に13:30に到着。本命ポイントに入ることができましたが、ウネリが急に高くなりだし、釣りをする前に場所を移動しました。実釣開始は14:30。3投目でメジナらしき魚をかけましたがハリ外れ。
その30分後に強烈なアタリがきて、しばらくゆっくりやり取りをして取り込んだのが写真の64cmのオスのカンダイでした。竿1号、ミチイト1.5号、ハリス1.5号、ハリ一刀グレ4号。我ながら良く取れたと思います。
その後、上げ潮に入りワンド内は大きなサラシができやすくなり、仕掛けの落ち着くポイントを見つけ難くなりました。なのでサラシが納まりそうなタイミングに磯際へ仕掛けを差し込ませて行くと、先ず40cmのアイゴ、その後すぐに38.5cmの白子を出しながら上がってきたメジナ。最後の一投に20cmの春告魚(メバル)が釣れて、3時間ちょっとの釣り時間でしたが十分堪能できた釣行となりました。』
■コメント：がまかつやマルキユーのテスターを長年務める塩田さんが電話とメールで釣果報告をしてくれました。写真を見てビックリの64cmの大きなカンダイ。この魚を道糸1.5号、ハリス1.5号で仕留めたのですから本当に恐れ入ります。塩田さんは1号ハリスを使うことも多く、普段からやり取りの技術を上げるための鍛錬を積んでいます。こうした日々の積み重ねがあってこそ取れた魚だと思います。本命のメジナもしっかり良型をゲット。まさに『柔よく剛を制す』激熱の3時間でしたね。おめでとうございます！
