■日付：5月26日
■天気：晴れのち曇り
■潮回り：大潮
■場所：三浦東部
■お名前：野崎
■釣果：クロダイ40cm920g、口太メジナ23cm位×1匹、小アジ17cm～20cm位×3匹、ギンポ×1匹、クサフグ×3匹 (全釣果)
■コメント：昨日5/26(水)、夕方から竿を出しました。実は5/24(月)の釣行は夕方の南西強風＆まさかの雨のためごく短時間で撤退…。大量に余ったコマセをバッカンごとお店の大型冷蔵庫の中に放置していたので、腐る前に突撃した次第です(*^-^*)
釣り場に着いて恐る恐るバッカンの蓋を開けて臭いを嗅ぐと、オキアミが変質した生臭いにおいがほのかに香るもののなんとか使えそうでした。そして速攻で準備して16時半頃実釣開始！！
夕マヅメは、コマセ投入点と仕掛け投入点を7～15m位離せば約1/3の確率でオキアミが残る状態でしたが良型魚のアタリはありませんでした。
電気円錐ウキを点灯して少し経った19:15頃、海底スレスレのタナでウキが3cm～5cm位ホバリング。根モタレや根掛かりと区別がつかず少し様子を見ていると、カウント6秒でス～っとウキを引き込む本アタリに発展！！合わせると確かな重量感で竿が曲がりました。無事玉網に入ったのは40cmのクロダイでした！！
旬の大アジを狙ってやや遠めのポイントを攻めたりもしましたが、アジは散発的に小型3匹の釣果にとどまりました。ウキ下が深すぎたかもしれないので、次回はもう少し浅ダナ・浅いポイントをダイレクトに狙ってみます。
真っ暗になる直前から納竿(21:10頃)までエサ取りはほぼ無く、オキアミは残りっぱなしでした。半夜釣りは一発デカ判がいきなりヒットするのが大きな魅力です。モンスター級との真剣勝負を夢見て次回もまた頑張ります！