3/25(火)はマルキュースタッフさんや友人たちと渚釣りに行ってきました!(^^)!最近好調な渚釣りをみんなで楽しみつつ、新たな場所での試し釣り的な要素も含んでいました。当店周辺に広がる約10kmの砂浜海岸は、エリアごとに少しずつ特徴が異なっています。完全な砂地の場所もあれば、小河川の流れ込みがあるところもあり、また岩盤混じりの砂浜もあれば、テトラなどの人工物が近くにある場所もあります。立ち位置が砂浜であっても微妙に攻め方が異なるところがまた面白いと思います!
実釣スタートは正午頃。約100mの範囲に数人で並び思い思いの攻め方で釣りが始まりました。最初に口火を切ったのは、シマノジャパンカップ全国大会(磯グレ)に4年連続出場中の竹石さん。全国レベルの腕前で円錐ウキの仕掛けを繰り出し、開始から間もない12:45頃に48cm級の良型をズリ上げ!!その15分後、再び竹石さんの竿が曲がって、早くも2枚目のクロダイを取り込みました。その10分後、今度は私の棒ウキがスコンと消えて47cm2130gのクロダイがヒット!マルキュースタッフさんの動画撮影中に痛恨のバラシを演じなくてよかった…(^o^)
その後は海に向かって左側の立ち位置では、フグと思しきエサ取りが湧いてしまって厳しい状況に…。その一方で海に向かって右側に釣り座を構えた私、マルキュースタッフ、当店スタッフKはエサ取りすらあまりない状態で、状況の違いに驚きました。
期待の夕マヅメは潮回りの関係で潮位が下げてしまい、もともと浅い場所がより一層浅くなってしまいました。それでもポツポツながら40cmを超える良型クロダイが食ってきて、渚釣りの面白さ、奥深さ・不思議さを痛感しました!
竹石さんが早々に4枚取り、私がラスト1投で4枚目を釣って並びました。また横山さんもフグに翻弄されながら、我慢比べを制して47cm級のクロダイをオキアミでゲットしました。残念ながら釣果に恵まれなかったメンバーもいましたが、全員思う存分渚釣りを堪能できたのではないかと思います。
ちなみに渚釣りでまだクロダイを手にしたことが無かった当店スタッフKの釣果は…。全く何もつれない時間が続いたのに頑張り通し、最後の最後に待望の本命をゲットしましたよ!!明日のスタッフKの釣行記もお楽しみに!!