■日付:8月6日
■天気:晴れ
■潮回り:小潮
■場所:津久井浜
■お名前:山崎さん
■釣果:シロギス18cm頭に9匹(総重量354g、1匹平均39.3g)
■状況:『朝一番で三浦海岸に入りました。期待とは裏腹にパッとせず、海に向かって左、左に移動を繰り返し、気付けば約2キロ歩いて津久井浜エリアに辿り着きました。
その津久井浜で更にウロウロ動き回っていると、現地最新情報にめちゃくちゃ詳しい地元の投げ釣り師に出会いました。
その方に今日の状況と攻め方のレクチャーを受け開眼。今日は思っていたよりもかなり近場にシロギスがいました。AM7時頃から攻めが噛み合うようになり、型揃いの釣果が出ました!!教えを請うたその投げ釣り師は何と20匹近い型物シロギスを揃えていましたよ!エサはジャリメ、ヒット距離は1色(25m)前後です。難敵クサフグもいっぱいいました。』
■コメント:本格派キャスター・山崎さんがAM11時過ぎに凱旋帰店♪さっそく今日の釣果を教えていただきました。今年は海水浴場の開設がない広大な三浦海岸エリアを攻めるも釣果が伴わず…。しかし山崎さんはここで諦めず、車を停めた場所から徒歩で2キロ移動して当店眼前・津久井浜へ大移動。そこでの貴重な出会いが釣果を決定づけました!!
山崎さんご本人も「まさか、この近距離で…。」と思うほど今日は近場に寄っていたそうです。日により、状況により、シロギスが集まっている場所・距離がコロコロ変化するのが悩ましくもあり、またサーフキャスティングの醍醐味・奥深さでもあります。
自身の攻め方や着眼点、そして運の要素も含めて釣果に大きな開きが出るサーフ投げシロギスを象徴するかのような、興味深いご報告でした。
肉厚ポッテリ体型の型揃いシロギス9匹の総重量は354gもありました。1匹平均39.3gです。足で稼ぎ、努力が結実した素晴らしい釣果です!おめでとうございます!!