■日付:12月27日
■天気:晴れ
■潮回り:中潮
■場所:三浦南部
■お名前:群馬のMさん
■釣果:口太メジナ37cm
■状況:「これから満潮という時間、程よい波っ気の夕マヅメで期待が膨らむ状況でしたが、開始から3時間ずっとエサが丸残りという厳しい展開。攻める場所やタナ、仕掛けの重さを変えても状況変わらず。オキアミを剥き身にしたり小さくしてもダメ。時間も夜8時を回って下げ三分まで来て敗色濃厚となったとき、ハエ根際でかわいいカサゴが釣れました。
さらに同じ場所をネチネチ攻めているとウキがモゾモゾからのポヨーンと入り、アワセも決まって37cmのメジナが釣れました。エサはオキアミ、タナは1.5ヒロです。その後も30分ほどモゾモゾするアタリが続き、エサも潰れた状態で上がってきたりと、期待が持てる状況でしたが、乗せられないまま次第にアタリが遠のきました。午前0時まで頑張りましたが、その後は魚信なく、コマセ切れで納竿となりました。三浦もようやく冬の海という感じで痺れる展開でしたが、何とか良いメジナが釣れて良かったです。」
■コメント:三浦南部に出掛けた群馬のMさんから釣果報告いただきました。良型口太おめでとうございます!そして寒い中お疲れ様でした!エサが潰されたり、素バリを引くことが多くなるのは寒の時期特有のものですね。これから益々面白い時期に突入しますので更なる大物の報告お待ちしています!