■日付:1月13日
■天気:曇り
■潮回り:小潮
■場所:三浦南部
■お名前:竹石
■釣果:口太メジナ37cm、36cm、32cm~29cm×4匹
■状況:三浦南部の地磯に行ってきました。13:00からスタート。今回のポイントは三浦南部の地磯の中でもいつもエサ取りが多いイメージのポイント。しかし水温低下や最近は各磯食い渋りのお話が多かったので「もしかしたらあの場所でエサが残る釣りができるかも」と思い行ってみました。
しかし、軽くマキエをして見るとやはり水族館状態でした。キタマクラ、大小アイゴ、ウミタナゴが多く、特にキタマクラが厄介でした。
オキアミ4.5キロに配合は2袋。おそらくキタマクラですが開始から1時間ほどはエサが残らない状態でしたので、エサ取りを交わすと言うよりメジナの活性を上げるマキエワークに切り替えて攻めてみました。夏場などは魚影が濃いイメージなので、夏ほどではなくても目で確認して釣りを組み立てたかったからです。
すると僅かにですが30cmぐらいのメジナが20mほど沖にチラチラ見え出し、作戦通り30cm程の本命がヒット!
その後も常にではありませんが魚の活性がありポツポツですがヒットしてくれました。
そして開始2時間後に・・・
36cmゲット!潮下中心に釣ってましたがエサが残るかの確認などをするために3投1回ぐらいは潮上を釣っているとそれに本日最大がヒットしてくれました。
潮上のが深いこともあり、やはりサイズなら潮上なのか!?ということで潮上に狙いをシフト。
しっかりと深みにポイントを作りつつも、マキエを入れ過ぎてエサ取りだらけにならないように夕方まで攻めてみました。夕方はやはりエサが残る時間が増えて期待しつつやっていると!
少しサイズアップで37cm!
40cmはありませんでしたが、この時期の口太メジナ特有の竿に伝わる重量感は何とも言えない心地良さでした。
また磯に行くのが楽しみです!