こんばんは!スタッフKです。
今週も悲喜こもごものメジナのお話がたくさんありました。海が落ち着いた週半ばはポツポツといった感じでしたが、時化後間もなかった週の頭はメジナの活性が上がって35cm前後を中心の爆釣劇もあったようです。
時化た後適度な波っ気が残ってメジナの活性が高い日に当たればいいのですが、問題は普通の活性以下でメジナの動きが悪い時。こんな時は、メジナが根の周りにじっとしていたり、根から離れていても狭いレンジに留まって上下の動きしてくれないため、ウキやライン、穂先に明確な動きが伝わらずアタリがわからないといった状況に陥ります。寒の釣りはこんな状況が多いです。
でも、こういう時にメジナを掛けられるか否かが寒メジナ釣りの大きな醍醐味の1つ。エサ取りに悩まされずにメジナと1対1で対峙できるのは今の時期ならではでしょう。答えを探して試行錯誤を繰り返した末に引きずり出した1匹はサイズを問わず価値があると思います。
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