最近多い『最後の最後に逆転の一発』

こんばんは!スタッフKです。

低水温期、乗っ込み期、海の透明度が高い時期とあってメジナやクロダイの食いが渋かったり、そもそも気配すら感じられない状況に出くわすことが多くあります。あの手この手を尽くしても状況が打破できないと『本当に魚がいない』『今日はダメな日』と結論を急ぎがちになりますが、この時期はそれまで全くダメでも夕方ギリギリの時間に食いが立つことが珍しくありません。
最近はこの傾向が強い日が少なくなく、夕方最後の一瞬の時合で良型魚ゲットのご報告が多数あります。先日私が釣行した際も周りの釣り人が後片付けをしている最中に一人で頑張っていた人が良型メジナを釣り上げていました。私も暗くなるまでやるつもりでしたが、直前にバッカンが強風で倒れてコマセが流れてしまって強制終了。続行していたからといって私に釣れたかどうかはわかりませんが、ちょっと悔しい終わり方でした。
『夕方ギリギリ』というのは今の時間でいうと17時半前後の30分くらいでしょうか。せっかく竿を出したなら魚の気配が乏しい時間が続いていたとしても、このくらいの時間まで頑張ってみるのもありだと思います。最後の逆転ホームランの可能性は十分あるように感じています。

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