■日付：4月6日
■天気：曇り
■潮回り：中潮
■場所：三浦南部
■お名前：チヌメタボさん
■釣果：口太メジナ39cm、37cm×2匹、以下多数
■状況：『16:00前から開始しました。大きい岩の周辺で1投目で35cmのメジナがヒットし、右側で37cmがヒット。エサ取りはいませんでした。
日没を迎え潮も下がったので19:00過ぎ、西側の干潮時に行くことができる磯に移動しました。足元付近でいきなり37cmがヒットし、もうその後はよく覚えていないのですが37cm以下の腹パンが次々と食ってきました。スカリまで行くのに転倒したり、狭い足場なのでバッカンをひっくり返したりで、もう良型でも即リリースして釣り続けました。
21:00頃、30m程沖の根の付近に1ヒロ弱の固定で遠投すると39cmがヒット！
もう電気ウキが沈むイメージしかなく、再度同じ場所に投入するとすぐにアタリが。かなりの重量感で、まったく寄ってこず針が外れバラシてしまいました。
その後アタリが遠退き、22:40に終了しました。
この場所で本格的に竿を出すようになったのは今シーズンからですが、まだまだやれることが沢山埋もれているのだと感じました。半島東部もそろそろ気になるのですが、悩ましいです！』
■コメント：昨日半夜釣りに出掛けたチヌメタボさんが腹パンメジナを爆釣しました。39cmを筆頭に数えるのを忘れるくらいのアタリがあって、後半になると『電気ウキが沈むイメージしかわかない』ほどに。乗っ込み期の爆発力を存分に楽しめたようで羨ましい限りですが、これだけの釣りができたのは、シーズン当初からこの場所に足繁く通ってポイントを観察し、実際に竿を出して試行錯誤を繰り返したからだと思います。シーズンはまだまだ続きますが、集大成といえるような爆釣劇、おめでとうございます！
