■日付:7月5日
■天気:晴れ
■潮回り:中潮
■場所:三浦東部
■お名前:安部さん
■釣果:口太メジナ36cm
■状況:『暑さを回避するため夕方から夜釣りに行ってきました。実釣時間は18時~22時。
海はかなり濁りがありました。しばらく何も釣れず、時折フグにエサを取られましたが、それほど気にはなりませんでした。
19:50、電気ウキがボンヤリと沈んだままになったので合わせてみると確かな重量感。やりとりをし、上がってきたのは36cmのクチブトでした!!エサはオキアミです。その後は何も釣れず、22時にウキをロストし納竿としました。』
■コメント:昨日(金)、夕マヅメからの半夜地磯釣りに出掛けた安部さんにご投稿いただきました♪本命のメジナ、クロダイ、アジもエサ取り達も含め、魚の活性自体あまり高くなかったようですが、貴重なチャンスをモノにして口太メジナ36cmをゲットしました!おめでとうございます!
今現在、海水温や塩分濃度が乱高下しており、良い潮と良くない潮がまだら模様で移動している感じです。自分の釣り場に良い潮が差し込んできたときはビッグチャンス!!周囲の釣り人の竿が連続して曲がった時、明らかに潮の色や漂流ゴミの具合が変わった時、潮流の向きが変わった時、風向きや風速が変わった時など、何かしら変化が出た時は特に集中力を高めたいです。
現状、当たれば目の覚めるような好釣果が出やすく、そうでない時は絶不調に終わる、そんな善し悪しがハッキリした潮の具合になっていると思います。