■日付:10月3日
■天気:曇り
■潮回り:大潮
■場所:三浦南部
■お名前:八木栄太郎さん
■釣果:尾長メジナ40cm、38cm、35cm
■状況:『お昼頃から竿を出しました。ウキを沈めて攻めていた前半の早い時間に1発いいアタリが来ましたが、反応が遅れてハリス切れ。どうやら針を飲まれていたようです。そこで、アタリが出てから即座に反応ができるよう(針が飲み込まれないよう)にと、今度はウキを浮かせて尾長のアタリに備えました。すると、14:30からの30分間で40cm、38cm、35cmの尾長を3連発することができました!エサはオキアミです。
小さなエサ取りはいるにはいましたが、例年のこの時期に比べるとかなり少ないと感じました。アイゴは1匹のみでした。もっとデカい尾長がいそうですね!』
■コメント:一昨日三浦の地磯で奥様と竿を出したトーナメンターの八木さんが40cm、38cm、35cmの尾長メジナをゲットしました。1発目のハリス切れの轍は二度と踏むまいと仕掛けを変えてから良型尾長3連発。トーナメント等で培われた底力をいかんなく発揮しての連発劇はさすがですね。おめでとうございます!
中盤まで釣り座に恵まれなかった奥様も釣り座を変えた夕方の時合で35cm級口太を4匹ゲット。ただで終わらず後半をしっかり締めたのはお見事でした。実は奥様、少し前の釣行時にかなりの大物と思われる魚(大型尾長?)を掛けたものの無念のハリス切れ。普段の実釣やトーナメントの大舞台で数々の修羅場を経験されているので今度は奥様に期待しています!