こんばんは!スタッフKです。
今年も例年通り小サバなどのエサ取りが活発ですね。そんな状況下でも皆様それぞれの方法で試行錯誤を繰り返しながら釣果を出しています。
まず思いつくのは付けエサに工夫を凝らすこと。オキアミの代わりに練りエサ、海苔、イソメ等の虫エサを使ったり、またオキアミをダンゴで包んでエサ取りの層を突破させるなどの方法を最近耳にしました。
次に思いつくのはエサ取りの活性が落ちる夜に釣りをすること。夜は日中よりも小サバが少ないように思います。潮通しのいいポイントでは夜も居座ることがありますが、この場合は浅場狙いに切り替えるといなくなることが多いです。夜釣りの場合は水深1m前後の浅場でも大型のメジナやクロダイが出たりしますよね。
もちろん日中に正攻法で戦うのもありです。ある程度長い時間釣りをすればメジナやクロダイの活性がエサ取りの活性を上回る時間が来るので、その時にしっかり釣り切れるように集中力を高めておきたいですね。
梅雨、そして夏から秋は大型のメジナやクロダイだけでなく得たいの知れない大型魚がヒットする可能性が高まります。釣果を出すにはまずは釣り場に立つこと。エサ取りが多いのは百も承知。価値ある1匹を求めて皆様のお好みのスタイルで挑んでみてください!。
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