こんばんは。スタッフKです。
昨日は三浦東部で半夜釣りをしてきました。結果は29cmのカイズ1匹と奮いませんでしたが、フグが減ったように感じました。
毎年梅雨明け前後に産卵のピークを迎えるクサフグ。6～7月は本当に厄介で、昼夜を問わずの難敵となります。夜でも付けエサ秒殺は珍しくなく、納竿時に海面をライトで照らしてみたら、右から左までクサフグだらけだったこともしばしば。
そんなクサフグですが、毎年産卵を終えると他魚と同じように少し大人しくなります。昨夜は基本的にはフグはいるのですが、最初から最後まで付けエサがすぐになくなるわけではなく、オキアミがそのまま残って戻ってくる時間帯もありました。また、ピンポイントではありましたがフグが少ない場所もありました。いつ、どこのに投げてもフグの餌食だった1～2カ月前よりも全体的にフグの密度が薄くなったという印象です。
昨夜はクサフグの動向の確認もしたかったので、たいした魚は釣れなかったですが、竿を出した甲斐はありました。夜は秋を思わせる涼しい風で快適でした。もう少し季節が進めばメジナやアジの活性も上がってくると思います！
岩イソメ、ジャリメ、青イソメ、オレンジイソメ、いずれもたっぷり在庫がございます。
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