久々の伊豆釣行は三浦のような釣り場で・・・

こんばんは!スタッフ竹石です!

12日日曜日、チームオニガケ西関東支部の須崎大会で昨年10月以来久々の伊豆に行ってきました。
私は役員ですが、選手と一緒にくじを引き選手と一緒に納竿の15:00まで竿を出しました。
今回降りた磯は外浦の港の前にある「鵜島」という磯。水深は10メートルほどでしょうか?一見底まで丸見えで浅そうですが、伊豆の海は透明度が高く水深が分かりにくいです。

赤丸が「鵜島」です。
開始からまもなくして私に38cmぐらいの口太がヒットすると、一緒に上がっていた選手にも40cmオーバーがヒット!エサ取りは少なくメジナも数は釣れませんが、ヒットすれば37cm以上という状況。終了の15時までに40cmオーバー2匹を含む37cmオーバーの良型を7匹の好釣果でした。

オニガケの大会は8匹の総重量で争われます。私は選手ではありませんが参考に検量してもらうと7匹で7キロオーバー。久々の伊豆でしたが改めてハマった時のポテンシャルは凄いと実感しました。
そして今回の釣行で一番印象に残ったのは渡礁して沢山釣れた磯が三浦の地磯のような地形だったことです。海底は砂地メインで転々と黒くなっている海藻帯があります。どう考えてもフグ地獄のクロダイポイントに見えますが、産卵を控えたこの時期は魚が沢山ストックされているイメージでした。
城ヶ島にはよく行きますが、どうしても深いヒナダンや猪ノ子島周辺に行きがちです。しかしホテル下の付け根付近や西﨑やシシッパナなど浅く見えて意外と深い海藻帯が条件によっては爆釣するポイントなのかも?と思わせられる一日でした。

ジャリメ、青イソメ、オレンジイソメはいずれも在庫がございます。
明日水曜日は早朝4:00~18:00まで営業します。

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