こんばんは！スタッフKです。
今日は久しぶりにフカセ釣りで磯マダイが出ました。釣ったのは当店お馴染みの大物キラーのギダさんですが、『大きな魚を狙うならオキアミの量を多くするべし』というのがアシカ島を知り尽くすギダさんの持論。粉が多過ぎると撒いてから間もなく撒き餌が拡散してどこかにいってしまうが、オキアミが多くあれば浮遊しながらしばらく釣り座周辺に留まるからだそうです。その言葉通りギダさんがアシカ島に行く際は必ずオキアミを3枚(9kg分)以上持っていきます(とはいえ粉も必要十分な量はしっかり入れてます)。大きな魚を良く釣る人はやっぱりちゃんとした理由があるんだなあと改めて思いました。
オキアミと粉エサの配合割合、オキアミの刻み方など撒き餌の作り方は釣り人それぞれ考えがあるとは思いますが、これからアシカ島に行きたいと思っている方、地磯で大きな魚を取りたいと思っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
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