サーフのシロギス、ムラあるものの上昇気配あり

こんばんは!スタッフKです。

シロギスのお持ち込みが増えてきました。投げのシロギス、今シーズンは数的にもサイズ的にも燻っている感が強く、やきもきした状況が続いていましたが、ここにきて明るいお話が多くなってきたように感じます。
今のところ、距離的には4色(1色=25m)以上が有利ですが、時間帯によっては2色以内でアタリが連発みたいなことも少なくないようです。
毎年シーズン前半はシロギスの群れがいる場所とそうでない場所がはっきり分かれる傾向が顕著に見られます。また群れ自体も大きくはなく釣れるのがピンポイントということもよくあることです。
ちょっとした攻め方や場所の違いで釣果に明暗が分かれるという難しい時期ですが、見方を変えれば釣果に差が出やすい面白い時期ともいえるでしょう。投げ釣りというと飛距離ばかりに目が行きがちですが、釣る人は豪快に遠くへ投げるだけではなく、サビキ方、海底地形の把握など深く考えて釣りをしているように思います。苦戦傾向の人はいつも以上に繊細な釣りを心掛けると釣果がアップするかもしれません。

夕方の津久井浜ですが、今日の雨でそれなりの濁りが入っています。ですが、数時間前の雨のピーク時と比べるだいぶいい色に戻ってきました。漂流している海藻ゴミはお店からは確認できませんでした。半日もすればかなり回復するのではと思っています。

ジャリメ、青イソメ、オレンジイソメはいずれもたっぷり在庫がございます。
明日土曜日の営業時間は早朝3:00~20:00です。

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