■日付：3月2日
■天気：晴れ時々雲り
■潮回り：小潮
■場所：三浦南部
■お名前：チヌメタボさん
■釣果：口太メジナ41cm、40cm、38cm、37cm、36cm、35cm、33cm、クロダイ40cm
■状況：『16時から開始しました。日没後が勝負所と踏んで、候補にしていた釣り座の中で一番浅いポイントに入りました。エサ取りが居らず、いきなりデカいのがヒットしたのですが根に巻かれバラシてしまいました。その後35cm、33cmのメジナがヒット。ウネリがやや強くなり、乗っていた磯を降りて奥の磯に上がり、乗っていた磯の際を狙いました。
暗くなり37cmのメジナがヒットし、18時35分に41cmのメジナがヒットしました！！19時にクロダイ40cm、19時20分に38cmのメジナ、19時40分、36cmのメジナ、20時に40cmのメジナと立て続けに食ってきました。
更にウネリがひどくなり、アタリも遠退き、21時に終了しました。先週35cmを2枚出しており、自信を持って1m弱の浅場を攻める事ができました。』
■コメント：地磯半夜釣りの猛者・チヌメタボさんにご投稿いただきました♪口太41cm、40cmの大台2枚を含め、33cmまで7枚の固め打ちはスゴイです！！さらにはクロダイ40cmもヒットして最高の半夜釣りを満喫できたそうです。
チヌメタボさんは日中の干潮時に釣り場観察に赴き、根の入り方や溝の深さなど海底地形を徹底的に調査しています。メジナやクロダイの付き場になりそうなポイントを探し歩き、詳細な直筆スケッチで記録するなど、日々の地道な努力は驚きに値します。
その素地があるからこそ、真っ暗闇の実釣時に大輪の花を咲かせるのだと思います。改めてチヌメタボさんの努力に敬意を表します。おめでとうございます！
