■日付:2月3日
■天気:晴れ
■潮回り:中潮
■場所:三浦南部
■お名前:町田さん
■釣果:口太メジナ42cm頭に約30匹
■状況:『店長のアドバイスと北風が吹くことを考慮して釣り場を決めました。一番入りたかった磯が何故か空いていたので迷わず入釣。しかしながら潮が当て潮で、沖を攻めてもエサがとられないため、ワンドの奥を攻めることにしました。案の定、エサだけ取られます。上昇傾向の水温とエサの取られ方から、確実にメジナであると確信しました。そこで、ウキと針を徐々に小さくしていったところ、ウキがゆっくりと沈んでいきました!少し沈み込みが早くなったところで合わせたところ、グングンと強い引き込みです。ゆっくりとやりとりし取り込んだメジナは40弱のメジナ。「これは入れ食いになる!」と確信しました。それからは、コマセを少ないながらこまめに打ち込み、ポイントを作っていきます。そうこうするうちに、メジナの活性は上がっていき、入れ食いタイムに突入!!時合いは短いと思い、掛けてから取り込むまでの時間をできる限り短くし、とにかく釣りまくりました。結果、サイズは42cm~35cmを中心にトータルで30匹前後の大漁でした!!』
■コメント:三浦地磯だけではなく離島遠征の経験値、実績もとても高い町田さん。今回は悩んだ末に入った地磯で、久々の良型メジナラッシュを思う存分堪能したそうです!低水温の激渋りから状況が一変。その瞬間をとらえた素晴らしい釣果ですね!おめでとうございます!