■日付:1月16日
■天気:曇り時々晴れ
■潮回り:小潮
■場所:三浦南部
■お名前:野崎
■釣果:口太メジナ40cm1135g、36cm、35cm、31cm、30cm、尾長メジナ25cm(メジナ合計6匹)、ササノハベラ×1匹、ニシキベラ×4匹、キタマクラ(スレ掛かり)×1匹(全釣果)
■状況:『沖向き(15~25m)はフグやウミタナゴと思われるエサ取りで釣り辛い状況。足下はエサ取りがいるものの沖向きよりは少ないため、こちらを狙っていると、13:20頃から付けエサ丸残りの願ってもない状況になりました。13:35、ウキに反応。メジナは食いが渋っている可能性が高いため、じっくり食わせるイメージでスーパー遅合わせ。狙い通りにメジナが掛かりましたが、タモ入れ後のメジナを見ると口の皮1枚に辛うじて針が掛かっている状態でした。エサはオキアミです。』
■コメント:メジナ狙いで出撃中の店長から『40cm1135gのメジナゲット!』の速報が届きました!日中にいきなりこのサイズが飛び出すのが寒メジナ釣りの大きな魅力。夕マヅメにも期待ですね。詳細は後日こちらで報告があると思います。お楽しみに!
※1/17(金)AM7:45追記・編集。
その後口太メジナ36cm、35cm、31cmなどを追加できました!一日を通してアタリの回数自体は30回前後ありましたが、アタリが出た際、通常のタイミングの合わせでは全くハリに掛からず、ラインを張って優しく誘うと吐き出す状態。ヒット率が極端に低い一日でした。ウキが見えなくなるまで数秒~10数秒待ち、そこからさらに道糸が走るまで送り込むパターンで6匹のメジナが釣れました。30cm~40cm級のメジナは結構な数がいるが、食い込みが渋くて超繊細。そんな印象を強く持ちました。攻め方が上手くかみ合えば、もっとデカいのも出そうです。透明度が高い足元にコマセをいくら撒いても魚の姿は1匹も見えませんでした。実釣時間はAM9:00~16:30です。