■日付:1月8日
■天気:晴れ
■潮回り:中潮
■場所:三浦南部
■お名前:長沢の斉藤さん
■釣果:口太メジナ42cm1215g、41cm1205g、35cm×2匹
■状況:『14:00頃に実釣を開始。しばらくアタリはなかったのですが、15:00を回ると1.5ヒロのタナで食いが立ち、16:00頃までに42cm、41cm、35cmなど4匹のメジナを釣ることができました。高活性時に見られる消し込むようなアタリはなく、モゾモゾと棒ウキが動いた後しばらく待ってようやくウキが入るといった感じのアタリばかりでした。エサは海苔です。』
■コメント:大みそかに53cmの真鯛を仕留めた斉藤さんが年が明けても快調に飛ばしています。今日は42cmと41cmの大型メジナをゲット。午後からの短時間釣行で40cmオーバー2匹にはスタッフ竹石も私スタッフKも口をあんぐり。まさに脱帽でした。
低水温期の寒メジナ釣り。魚の居場所、タナ、アタリの見極め、合わせのタイミングなど考えるべき事項が多くあり、少しでも外すと天と地ほど釣果に差が出ますが、そこが大きな醍醐味でもあります。魚はちゃんといるのであとはどうアプローチするか。そんな当たり前のことを再認識する2匹の大きなメジナでした。斉藤さん、おめでとうございます!