■日付:2月22日
■天気:晴れ
■潮回り:大潮
■場所:三浦南部
■お名前:野崎
■釣果:口太メジナ38cm980g、38cm950g、36cm895g、33cm、31cm、30cm(口太合計6匹、バラシ1回)、ササノハベラ×2匹、ニシキベラ×1匹、クサフグ×1匹(全釣果)
■コメント:昨日(水)は地磯の浅場で竿を出しました。実釣時間はAM9:20~15:45。今回は大潮干潮前後の低潮位&潮ペタ~の時間帯にメジナの時合がありました。
その時間帯(AM10:30~12:30)、足下にはパッと見で45cm級と思われる大型メジナの姿が数回見え、40cm弱のサイズも何匹か見え隠れしていました。
浅場・澄み潮・潮ペタ・低潮位・サラシなしで海底まで丸透けでしたが、だからこそ逆に根の入り方、メジナが出てくる場所と帰る場所、エサ取りの種類と数、魚種ごとの泳層、コマセの沈降具合などが手に取るように見え、とても勉強になりました!!
13時以降、上げ潮が効いてくると逆に食い渋りました。翌日(木祝)の早朝仕事に備え、15:45予定通り早上がりしました。
ウミタナゴの姿は皆無、キタマクラとクサフグはチラホラ程度、巨ボラは午後短時間だけ1匹登場、エサは取られたり残ったりでした。メジナ6匹のヒットエサは生オキアミ2匹、加工オキアミ3匹、ボイルオキアミ1匹です。
老獪な大型だからこそなかなか口を使ってくれないんです。でも何とかあのデカいメジナを釣りたい!!また頑張ります(^^)/