■日付：2月11日
■天気：晴れ
■潮回り：大潮
■場所：三浦南部
■お名前：チヌメタボさん
■釣果：口太メジナ
■状況：『15:30開始。付けエサは残りっぱなしで、変なウネリも入ってきてやり辛い状況でしたが、16:30に先行者が帰ったためそこに入りました。
コマセが効いているはずなので、3ｍ先ぐらいをじっくり探ると道糸に微かな反応が。聞き合わせると針掛かりし、37cmのメジナを取り込みました。その後は日没までベラとコッパがポツポツと掛かりました。先行の方も「エサ取りはいない。何も来ない」と言っていたので、夕マヅメは魚っ気が出てくる日没までやった方が良いのかもしれません。
暗くなり、過去に実績があったすぐ近くの場所に移動しました。ここにもウネリの影響はあったのですがタイミングを計り、足元の際を探っていると18:00過ぎにまさかのアタリが出て38cmがヒットしました！
しかし、同じ場所を攻め続けますが反応なく、小1時間経過しても付けエサは残りっぱなし。手詰りになったため、19:00、3Bのガン玉を段打ちして竿2本先のハナレ磯の桶のような窪みに仕掛けを入れると一発でヒット！強烈な引きで39cmのメジナを獲ることができました。付き場でじっとしていたのか、ピンポイントで攻めないと単純にコマセに寄ってくる訳ではないのかも知れません。困った時の一手に取っておいた策がはまって痛快でしたが、後が続かず20:00過ぎに終了しました。』
■コメント：昨日午後から出掛けたチヌメタボさんが39cm、38cm、37cmの口太メジナをゲットしました。僅かなアタリを取ったり、ウネリが来て払い出すタイミングを計っての仕掛けを投入したり、重い仕掛けに変えて窪みに仕掛けを投入したりとそれぞれ策を講じてヒットに繋げました。単純な3連発よりも価値があってスカッとする釣れ方。さすが百戦錬磨のチヌメタボさんです。おめでとうございます！
