■日付:4月2日
■天気:晴れ
■潮回り:小潮
■場所:三浦西部
■お名前:東京の石井さん
■釣果:口太メジナ41cm1170g、38cm×2匹、37cm×2匹、35cm、尾長メジナ35cm685g
■状況:『実釣開始は11:00でした。ポカポカ陽気の凪、昼過ぎからは南風とうねりも入り苦戦していました。
しかし、14:00過ぎから、うねりがなくなりサラシがシモリ根の横にある溝にうまく入るようになると、まず37cm(1060g)が来ました。それを皮切りに38cm(1025g)、41cm(1170g)、 38cm(885g)、37cm(950g)、35cm(1000g)。どれも丸々太って白子ボタボタの口太メジナが釣れました。尾長メジナは35cm(685g)の一匹のみでした。
潮がきき始めたのもありますが、ガン玉G6の位置を変え、仕掛けを馴染ませやすくなったのも正解だったと思います。1kgオーバーが4枚!盆と正月が一気に来た気分でした。エサはオキアミです。』
■コメント:昨日出掛けた東京の石井さんからメールが届きました。前半は苦戦するも、中盤以降はお腹パンパンの良型メジナを怒涛の連発。海況が好転したとしても、偶然の1発で終わらせず、ヒットパターンを何度も再現できたのが凄いです。釣れた口太メジナはお腹パンパンのオスばかりで1キロ越えが4匹。強烈な引きを何度も味わえて最高の釣りになりましたね。おめでとうございます!