■日付:4月19日
■天気:晴れ
■潮回り:若潮
■場所:三浦南部
■お名前:久野さん
■釣果:メジナ38.5~30cm×10匹以上(口太38.5cm、37cm、他尾長混じりで)
■状況:『10:00に開始しましたが、最初の2時間は32cmの尾長2枚だけでした。
12:00頃から南西風がやや強く吹き始め海が荒れ始めました。これがメジナの活性を上げたのか、潮の下げ始めの15:00以降は、入れ食い状態になりました。終わってみれば、38.5cm頭に30オーバーが10枚以上釣れてくれました(^_^)。釣れた口太のほぼすべてが白子を出していたので、まだ楽しめるかもしれないですね!
エサは全て生オキアミで、タナは足元の1ヒロ半でした。餌取りはクサフグでしたが、沖で待機してくれて足元には入ってきませんでした。』
■コメント:昨日出掛けた久野さん。メジナの活性が上がると大連発。見る見るうちに数を伸ばし38.5~30cmを10匹以上釣り上げました。
ここ最近はメジナがヒットするのは竿1本以上の深いタナというお話が多いですが、それはあくまで水深が7~8m以上あるポイントでのお話。今回久野さんが選んだポイントは水深4~5m前後の起伏のある岩礁帯エリア。こういうエリアだと1~2ヒロくらいの浅いタナでヒットすることが多く、昨日もそういう釣りになったようです。釣れた口太のほとんどが白子持ちだったとのことで、今年は長く楽しめそうですね。おめでとうございます!