■日付:8月4日
■天気:晴れ
■潮回り:大潮
■場所:三浦南部
■お名前:川越さん
■釣果:尾長メジナ49cm1862g
■状況:『早朝4:30に実釣を開始しました。表層にはイワシみたいな小魚が群れていました。開始から50分後の5:20、竿1本半(約7.5m)のタナを探っていると、モゾモゾウキに反応が出たあと、グイっと引きこむ大きなアタリが出現!!
「これはデカイぞ、今日もアイツが来たっ!!」すぐに只者ではないと分かる強引が襲ってきました。先週も先々週も同じ場所で超デカ判にやっつけられていたので、そのリベンジを果たし、正体を知るべく渾身のやり取りで応戦しました。
暫し後、うっすらと見えた魚体は一瞬大きなサンノジに思えました。「あれぇ~、サンちゃんか…。いやまて、違うぞ、デカいメジナだ!!これは記録級だ!」大事にタモで掬ったのは目を疑うほど大きなメジナ!しかも口太じゃなくて尾長でした!(^^)!』
■コメント:三浦地磯のフカセ釣りで大型尾長メジナが出ました!!釣り上げたのは足繁く地磯に通う川越さんです!(^^)!
とうとう三浦地磯で50cmに肉薄する49cmの尾長が出ました!これはスゴイ快挙です!!三浦地磯では尾長メジナの個体数が年々増えていて、徐々に30cm台後半~40cm級が釣れるようになってきていました。しかしながら今回川越さんが仕留めた50cm目前の『尾長49cm1.8kg超級』は正に別格。本当にトロフィー級のものすごい釣果です!金字塔を打ち立てた川越さんに敬意を表します。検量の最中、私(野崎)は鳥肌が立ってしまいました。おめでとうございます!
夏の盛り、暑さの盛りのためか、はたまた夜中~未明にかけてオリンピック中継が重なっているためか、釣り場周辺には釣り人の姿はごく少なく、お目当てのポイントにすんなりと入れたそうです。暑さ対策に万全を期して、朝マヅメ狙い&夕マヅメ狙い&半夜釣りなどを織り交ぜながら真夏の釣りを思いっきり楽しみましょう(*^-^*)
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