■日付：9月28日
■天気：曇り
■潮回り：長潮
■場所：津久井浜
■お名前：赤と青のエサ箱さん
■釣果：シロギス20.5cm頭に53匹(総重量1384g)
■状況：『開始早々からアタリがありましたがピンギスばかりでした。近くに釣り人が少なかったこともあり、左右やや斜めの方角にキャストして、ピンギスであっても少しでもサイズが良かった方角へ釣り歩いていくことにしました。今日は何故かサイズが良いのは右斜めに投げた時ばかり。結果、ずっと右の方向へ釣り歩くことになりましたが、途中からヒネサイズの割合が増えて良い釣りができました。
ピンギスは最初から最後までアタリがあって6連掛けもあるほど。何匹リリースしたか分からないほどです。ヒネサイズは群れが変わってそればかりになるのではなく、ピンギスと一緒に釣れてくることが多かったです。
エサはジャリメと青イソメ、ヒット距離は4～3色(1色＝25ｍ)です。』
■コメント：午前中に出掛けた赤と青のエサ箱さんが20.5cm頭に53匹(総重量1384g)のシロギスをゲットしました。赤と青のエサ箱さんが使用しているのは6本針仕掛けで下の2本はチラシ針仕様。最初にポイントに入る上の3本には青イソメを付けてピンギスを食わせ、チラシ針を含む下3本はジャリメでヒネサイズを食わせるというイメージで釣りをしているそうです。好釣果を生む確率が高いのは、足で稼ぐのに加えてこういう工夫があるからなんですね。脱帽です。おめでとうございます！
