■日付:4月27日
■天気:雨のち曇り
■潮回り:中潮
■場所:三浦南部
■お名前:松輪の鈴木さん
■釣果:真鯛86cm8.0kg
■状況:『急に仕事が休みになったので朝からフカセ釣りに行ってきました。メジナ狙いだったので最初は2ヒロくらいの浅いタナから始めました。しかし、エサを取るのはフグばかり。徐々にタナを深くしていきましたが、それでもなかなか状況が好転しませんでした。
そんな状況だったAM9:20頃、20m先、竿1本半くらいのタナを攻めていると突然道糸が走りました。竿を立てるやいなや沖に向かって走り始めて物凄い重量感が伝わります。すかさずレバーブレーキとドラグを使って応戦しますが、糸がどんどん出ていってなかなか寄せることができません。しばらくの間、少し寄せては糸を出すを繰り返していると少し弱ってきました。少し近寄ってきたところで海中で魚がキラリと反転。マダイ!?・・・。20分以上の渾身のやり取りの末に浮上したのは大きな真鯛でした。隣の方がタモ入れをしてくれて無事にゲット。タモ枠から大きくはみ出してしまうサイズで自分でもびっくりしてしまいました。エサはオキアミです。』
■コメント:今日の午前中に地磯に出掛けた松輪の鈴木さんが特大の真鯛をゲットしました。86cmで重量は8kgジャスト。当店のフカセ釣りで釣られた真鯛では全長・重量ともに歴代1位の特大サイズです。使用ハリスは1.75号。こんなに細いハリスでもこのサイズを釣り上げてしまうやり取りには脱帽です。千載一遇のチャンス、良くぞモノにしました。おめでとうございます!(^^)!